クリスチャン・ラッセン


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
034 2013/07/24(水) 23:25:46 ID:Yxh/3TmyaQ
アートは製造原価から遠ければ遠いほどアート。
著しく高い労働生産性の徴づけにアートが有効であった時代があった。
つまらない作業でできた製品が、真いられないくらい高く評価されて売れることを「アート」と表現したシニカルな時代のことだ。

でもアートは平等で開かれていて、自由で、誰にでもある創造の翼的ニュアンスを含み過ぎているので、
「アート」ではなく、本当は高値を目指す本流は「芸術」といった方がいいかも。

その意味でも芸術、美術、アートは違うね。
違うのに「アート出身者」が芸術的高価格を実現するケースは後を絶たない。
本家筋の供給源が細っている死体のエンターテインメント産業によくある姿。

ラッセンは「アート」だな。
アートのくせに、プロデュース力や組織力が囲繞し、高い労働生産性を誇る仕組で、
庶民にも大名家のふすま絵のように売れる「だろう」と言う目算で「芸術」並みの高みを金銭的に獲得するに至るが、後悔しない、できない層を狙い撃つから賢い。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:21 KB 有効レス数:49 削除レス数:0





芸術/アート掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:クリスチャン・ラッセン

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)