クリスチャン・ラッセン
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034 2013/07/24(水) 23:25:46 ID:Yxh/3TmyaQ
アートは製造原価から遠ければ遠いほどアート。
著しく高い労働生産性の徴づけにアートが有効であった時代があった。
つまらない作業でできた製品が、真いられないくらい高く評価されて売れることを「アート」と表現したシニカルな時代のことだ。
でもアートは平等で開かれていて、自由で、誰にでもある創造の翼的ニュアンスを含み過ぎているので、
「アート」ではなく、本当は高値を目指す本流は「芸術」といった方がいいかも。
その意味でも芸術、美術、アートは違うね。
違うのに「アート出身者」が芸術的高価格を実現するケースは後を絶たない。
本家筋の供給源が細っている死体のエンターテインメント産業によくある姿。
ラッセンは「アート」だな。
アートのくせに、プロデュース力や組織力が囲繞し、高い労働生産性を誇る仕組で、
庶民にも大名家のふすま絵のように売れる「だろう」と言う目算で「芸術」並みの高みを金銭的に獲得するに至るが、後悔しない、できない層を狙い撃つから賢い。
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