クリスチャン・ラッセン

なんでコイツの作品を買った人は「ラッセンのコレクター」じゃなくて、ただの
「ラッセンの絵を購入した人」なのか。

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鎌倉の平山郁夫宅に取材で行ったことがある
シルクロードの作家らしく応接間に美術館クラスの骨董が品よく飾ってあった。
ちょうど薬師寺の仕事を精力的にしてる頃で、朝から晩まで絵筆を握ってると、微笑みを浮かべつつ語り始めたとき、
「先生、先生、仕上がりちょっと見てくださーい」という張りのある若い男の声が階上から聞こえてきた。

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ラッセン展などに行くとスタッフが執拗に購入を勧めてくるのでウザイ。
実は会場のバックヤードで大型プリンターが複製をその場で印刷しているから
「売り切れ」は有り得ない。　そんな複製に50万円も支払うつもりはないね。
そんな金額を支払ったら、本人がオリジナルを描いてくれるんじゃないか？

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青色を見せたいんだよ
きれいでしょ？って

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誰かの家に行ってこれが飾ってあったら赤面するねｗ

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訪ねた家の応接間に飾ってあったら以後絶交

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ピカソより
フツーに
ラッセンがすっきー

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>>40 マンガのアシスタントみたいなものと思えば別に何とも思わないが。

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最近のはもうPhotoshopで波とかイルカコピペしてると内部事情を垣間見た人から聞いた
そういう作法がアートかどうかの論議の前に、こいつの絵はその論議をする位置にないでしょう

ラッセンはイラストをアートのカテゴライズで出して素人に高値で買わせてる世渡り上手の人なイメージ。

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