「芸術アート」いう言葉が指し示すもの…
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001 2012/12/20(木) 21:57:01 ID:LY6pAxdGU.
「芸術アート」って、どういうものなんだろう?
あらためて考えたが、よくわからなかった・・・
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002 2012/12/23(日) 22:49:28 ID:G64np9dtTw
003 2012/12/24(月) 14:47:41 ID:Of5R782XeI
+そう思うことがわからないことへの言い訳
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004 2012/12/27(木) 16:29:48 ID:B0YPWIUTuU
005 2012/12/27(木) 20:46:37 ID:bJanf3lLpM
芸術
アートとは
人間の感覚を刺激する一切
人間にとって
はたして感覚とやらがどんな意味をもつものかはさておき
感覚を刺激してやまない全ての「人間自身が生み出す」造作、企てを芸術・アートという
それが美しかろうが、好ましかろうが関係はない
大事なのは人間自身が生み出すこと
それだけだとジェットコースターもアートか?
となるんだが、アートなのだ。
料理もそうか?
そうだ。
美は関係ないのか?
関係ないって言っただろ
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006 2012/12/28(金) 16:59:09 ID:JZEMbE4.o6
007 2012/12/28(金) 18:11:13 ID:cPg4tfs7Hs
008 2012/12/29(土) 21:06:27 ID:A/.TYYICdo
感覚を相手にしている以上
美が関係ないわけがない
好ましい、好ましくない、快・不快も無関係ではありえない。
一義的には関係ないとしても、
また、それだけにとどまらないと言うとしても、
感覚相手なのならば全部関係ある。
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009 2012/12/30(日) 09:25:57 ID:yc02AyZvu2
>>6 偏差値とは平均からどのくらい離れているかの数値。
お前の言う「平均」て何だよ? 言えないだろう?
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010 2013/01/02(水) 01:56:13 ID:vazSi7aaoY
いまだに感覚とか、情緒の面でしか芸術を語れない残念賞wwww
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011 2013/01/03(木) 07:44:09 ID:y09gDDjyNI
用語の意味を知らずに使うバカがここにも。
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012 2013/01/04(金) 02:41:03 ID:IW6hUN3OUg
アリファイトが華麗に1000GETするとともに、LUCK SHOWの完全勝利宣言!!!!1
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013 2013/01/04(金) 06:16:24 ID:dhfh0Db6jI

平均値μのものを偏差値50とする。
標準偏差σを10として平均値からの偏りを上記50に加減する。
これが偏差値である。
正規分布に従う母集団を想定している。
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014 2013/01/04(金) 21:17:53 ID:E.MrrXnlqo
[YouTubeで再生]

面白い番組を見つけた。1986年放送。浅田彰氏による。№1〜9
コンピュータ・シミュレーションから話を始めて、
テクノロジーとアートを考える。
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015 2013/01/04(金) 22:44:24 ID:OocOEZ7VHU
芸術は感覚やセンスだろ。
それ以外の何がある?
理屈?理論?原理?哲学?思想?科学?数学?
笑止。
分る人にはわかり、分らぬ人には永遠に通じないのが芸術。
分る人だけがシェアする好事家の密かなサンクチュアリだろ。
変態的な芸術だって成立するわけで。
万人受けなんか無理だろ。
センスのかけらもない奴は腐るほどいるんだから。
説明された芸術は偽である。
説明されることを欲する芸術は糞である。
説明ほど要らないものはない。
芸術を説明したがるアホは、なんだって説明したがるペテン師にすぎない。
空疎で屁のような言語の遊戯だ。
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016 2013/01/05(土) 03:35:55 ID:ux/QmZ3BS2
>>14 面白い。まだPART3までしか見てないけど、浅田彰は徹底して現代アートチックな思考の人だね。
テクノロジーによる自然や人間精神のシミュレーションを肯定して、そこで再現できないものを浮き上がらせることに意義を見出している。
人間のシミュレーションには必ずついてくる倫理的・宗教的な感性(による批判)を「センチメンタルなノスタルジー」と切って捨てている。これこそまさに現代アートの根底にある精神だ。
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017 2013/01/08(火) 02:02:32 ID:MtqjK7pYEo
芸術は自己の表現に始まって自己の表現に終わるものである。
しかし、その表現を感性でなくテクストに分解して
批評学の大きな流れをつくたカンディンスキーが
「真の芸術作品は、神秘的に生まれる」と言っているのは意外な気がする。
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018 2013/01/08(火) 06:50:22 ID:a81kHrsRig

作品が時代を越えて残るかどうかは、コンテクストを度外視した作品の強度である。
その作品の意味が解釈されたらゲームはおしまい。それでは到底、残らない。
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019 2013/01/08(火) 23:37:10 ID:PgIEUI/tOQ
私は芸術は情緒でしかなく、心でしかなく、感性でしかないと言いきっていいと思っています
それでは芸術論が成立しないので、様々な言語が芸術を取り囲んで一斉射撃し、各々の思想的背景を元に言語生産にいそしむのでしょうが、そこでは芸術は単なる出汁、薄っぺらにコンパクトにたたまれて語られるカリカチュア
だもので、芸術「論」は所詮「糞」なので、相手にする必要はありません
芸術は確かに科学と同根なのですが、同根なのに違う花を咲かせていることが全てなのです
日本人だから余計そうなのかもしれません
日本は、科学の代わりに安土桃山文化を生み出した実績があります
ポロックなんて遅れてきた琳派のなりそこないでしかないのです
芸術はシミュレーションではありません
複雑系ほど単純でもない
芸術は本質的にリアルではないのです
リアルではないのに現実よりも迫真的であることが生命です
それは、心の世界だからです
心の世界の正体が、たぶん、芸術なのだと思うのです
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020 2013/01/09(水) 21:05:03 ID:9lpJB1Hff2
せっかく浅田彰の面白い動画貼ってあるのに、またスレが低偏差値の方向にwwww
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021 2013/01/09(水) 22:33:30 ID:yX.oxGYzEw
49 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2007/07/30(月) 07:42:10 ]
音大出てる奴(女が多い)なんて駄目人間の上に寄生虫予備軍わんさかいるぜ?
おまいらなんて自覚してる分、まだマシ。
50名前:名無しんぼ@お腹いっぱい [2007/07/30(月) 08:42:14 ]
>49
あー、芸大や音大出は確かにキツイな。在学中は一人前のアーティストごっこを奨励
されて自らもそれに酔ってた連中が学内や部内だけでちっちゃな俺様有能世界を作っ
てたのに、世の中に出たらそんなもの全く通用しないリアルに突き落とされるんだから。
学生の作品発表会なんて覗いてみると、誰かさんのマネで背伸びした奴等が既存のデザ
インやイラストを批判しながら「アート」に浸ってるけど、そいつらも広告会社などに
就職して真っ先にするのがスーパーの安売り広告の数字切り貼りなんて幻滅するだろう
しな。
俺の周りでもそんな現実から逃れるべく40歳過ぎても専門学校を渡り歩いてる奴や、引
き篭もって一銭にもならない抽象画を描き続けてるダメ人間を何人か知ってる。
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022 2013/01/10(木) 03:26:00 ID:YYpCspfmLM
引きこもって一生絵を描いていられたら幸福だろうな。
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023 2013/01/10(木) 09:56:33 ID:mxPAf.5OPg
>>19 芸術の根幹が感性だとしても、
それをどう表現するかが芸術だし、
術とは妙言だと思ってみたり、
それで言えばなぜ芸術論が糞なのかをバランスとしては具体的に七行くらい割くべきたったり、
ポロックはその批評に目を向けてやるべきだったり、
さりとて芥川の言う日本画家の落款の
話を留意してみたり、
とどのつまりの結論が心などと言う俗な表現で許されるのかと思ってみたり。
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024 2013/01/10(木) 11:39:50 ID:PlGVLpRAIo

「志」のある絵画が真正のもの。
そうでない「絵」群と一線を画すね。
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025 2013/01/10(木) 16:13:42 ID:YYpCspfmLM
まあ大半の人間にとっては所詮嗜好品だわな。
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026 2013/01/10(木) 16:54:14 ID:CJ7kPkRr1U
「感性」とか「志」とか「情緒」とか、芸術を言葉で語れない低脳の都合のいい逃げ道として機能してるよなwwww
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027 2013/01/10(木) 16:55:27 ID:ylYdGlEE0Y
技術は磨けるけど、感性が磨けないからなー。
着彩や石膏デッサン如きが多少、うまい奴は掃いて捨てるほどいるし、そん
なもんが上手いからと言って選ばれた人間ヅラできるほど世の中が生ぬるい
場所なら誰でも今日から芸術家。
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028 2013/01/10(木) 18:46:24 ID:YYpCspfmLM
>>26 まあ値札付ける為には必要だよな、観念の数値化とか偏差値とかww
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029 2013/01/11(金) 00:00:35 ID:K/9MEZDKqM
要するに、芸術はいろんな素材使う。素材は時代によって異なる
素材の違いで近代性とか現代性とか言ってみても目指すゴールまで異なる理由はない
じゃあ、そもそも芸術は人間のどんな営みといえるのか?
それを外野が屁理屈を並べて、もっとも空疎な言語芸術の一種である批評分野でどう扱われるか=芸術の本質ではありえない
専門家があらゆる分野で敗退するこの「マネーボール」の世の中で、
芸術家という専門家だけが逃げのびると強弁するつもりもないのだが、
事実上、逃げのびるだろう
なぜなら、もっとも本質的な部分で「心」だけが解体不能だからだ
心は脳ではない
心が持つ翼のうち、もっとも飛翔力のあるものを芸術と呼んでもいいかもしれない
その意味で芸術から自由は奪われるべきではなく、
芸術は行為であり、
捕まえるべきもの、腑分けされるべきものでは最初からなく、
勝手に飛び出すものであり続けるべきものだ
芸術の本分はそこにあり、どんな誘惑に駆られようとも籠に入れてはいけない
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030 2013/01/12(土) 02:42:26 ID:fv8s1bzubY
こういう話題になると「情緒、感性」vs「批評、ロジック」という流れになるけど、アリファイト
から言わせれば前者は最低限必要なもので、その上での批評とロジックだ。
美しい絵、壮麗な絵を描くヤツが評価されるのが古典アート。それは皆が同じ直線上を走る
時代の芸術であり、近代の進歩史観に裏打ちされた芸術。(皆が同じレースを走っている)
対して現代アートでは最も美しい絵も最も醜い絵も評価の対象となる。なぜなら、近代の進歩史観が
絶対ではない時代、つまり現代という時代のアートだから。(各自がそれぞれのレースを走っている)
そうなってくると、現代においては自分で自分のレースを設定する必要が出てくるわけで
そこで必要なのが言葉であり、批評であり、ロジックだ。それを認識した上であえて戦略的
に言葉を捨てるのもありだし、批評とロジックを積み重ねた上で一周回って感性に行き着くのもあり。
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031 2013/01/12(土) 04:38:48 ID:/aJKYoKcqI

論理的な志・目的を遂げようとするために理性だけでなく感性にも同時に訴える。
社会的コミュニケーションの基本。藝術には論理も感動も盛られている。
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032 2013/01/13(日) 04:09:38 ID:9JnYdzAVL6

数が少なくて多くの人間が欲しがるから高い値段がつくのであって、大量生産
がなされれば値段は暴落する。いくら論理的に語ってわかった「つもり」にな
ったところで、そういう芸術作品を作れるようになるのか、というとこれが全
然できない。
毎年、絵画でも演劇でも音楽でも多くの若い人間が芸術の道をあきらめていく
が、論理的にわかる(=人が理解できる)というならそんな虚しい現実は無い
と思うが。
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033 2013/01/13(日) 10:30:29 ID:dnrgl6hkEI
①論理と感動を同時に届けるには技術と識見が要る。
②金銭的成功または経営的持続のためには
更にマスコミのバックアップが要るんだろう。
しかし、そんなくくりを抜けている人、例えば、
YouTubeに自らの録音を掲出している演奏家は
新しい時代の表現・伝達法を選んでいると言える。
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034 2013/01/14(月) 19:48:00 ID:UPRUpwXC02
air_faight☆さんは数値的分析の必要を説くのであれば実例で示してほしい。
「偏差値」という用語を不用意に遣う軽薄なお人だからムリだろうとは思うが。
「air_faight」を「アリファイト」と読むんですか?(失笑)
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