アール・ブリュット


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001 2014/02/03(月) 22:24:05 ID:mO/o98mpzk
アートとはいったい何なんだ。
芸術とそうでないものに境界はなんなのか?

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002 2014/02/08(土) 14:57:43 ID:j347uC.efM
人間はいい加減なものである

これが芸術の出発点であり、ゴール

いい加減さをなにかしらかの愉しみの具にして、生きている間中、それと絡む

これが芸術の社会的、文化的な在り様であり、
個人的なたしなみレベルにまで貫徹する原理

好き嫌いを言ってもいいし、美醜や能書きをもてあそんでもいい
駄作やインチキなものを称賛して祀り上げても構わない
権威を纏わりつかせて膨らめて飛ばしたっていい
永々と継承して排他的結社や免許皆伝ごっこをしてもいい

自由に、テキトーに、様式を云々しながら、とにかく暇に飽かせて戯れること
いくら時間があっても足りないくらい
いくらお金があっても足りないくらいに耽溺できること
これが芸術の条件

粋な遊びとは、覚めないことを一つの大切なルールとする
聴覚障碍者を詐称して他人に作品作りを委ね、
金も儲けに走った詐欺師の作品をほめたたえて
恥をかいた連中も大勢出たが、受け手に罪はない
あの輩(と共犯者)が罪深いのは「覚ましてしまった」からだ

アウトサイダーアートは、一見覚めなさそうに、
つまり、安全そうに思えるが、
その点にも気を付けて取り扱う必要がある
天然を装うことも、狂気を演じることも、障害を装うことも健常者には可能だ

それ自体とてみた場合、人工作品にも巧拙はあるが、「芸術性」などという幻はもともと存在しないのだ

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003 2014/03/29(土) 22:22:35 ID:vVq/H6OLIE
知的障害の青年の絵画のドキュメンタリーをNHKで見たことがある。
なかなかの作品だった。

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004 2014/04/02(水) 15:00:35 ID:J5fpEBolbA
俺なりのアート

アートとはその人のうちに秘めた思い、怒り、悲しみ、または宗教的なものまで、
人の五感に訴える形で表現したものであり、それが美しいか、醜いか、
人の心を魅了するかしないかは関係ない。

従ってアートを司る要因は様々であり、学んだ技術で己を表現しようが、
アールブリュットのようにまったくの素人が自分なりに表現しようがすべてアートである。

しかし自由なアートにおいて、たった1つ条件がある。
それはその作品がその作者のオリジナルの作品であること。
他人を模倣したり、模写したりして出来た作品は、どれだけオリジナルと区別つかない出来で
あろうと、どれだけ美しかろうと、どれだけ人の心を魅了しようと
それはアートではない。

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005 2014/04/02(水) 22:41:58 ID:MfUNMnl4Eo
せっかくのスレなんやからもっと画像貼りや!!!!1
低レベルのアート語りは自分でスレ建てろや(当然のことだがぽこちん勃てなくてよろし)wwww

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