アンディ・ウォホール
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001 2012/06/12(火) 17:11:24 ID:PtEbfqz6iY
みんなはどう評価する? 天才か、トリックスターか。
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023 2012/06/19(火) 22:43:42 ID:W/ISa.bb9c
024 2012/06/19(火) 23:43:32 ID:A0q/G2yn92
025 2012/06/23(土) 23:20:45 ID:Xo71es.qQI
026 2012/06/25(月) 23:32:10 ID:Stc5KQ2cDU
027 2012/06/26(火) 00:38:48 ID:ESQdF1lRzQ
↑
その号持ってる、ブックオフ白金店で買った。
まぁ、サブカルの読む雑誌なんで中身はぜんぜんたいしたことなかったけどなwwww
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028 2012/06/26(火) 21:58:43 ID:AtS9XQuh2s
写真の版にに変な色のベタの組み合わせでシルクスクリーンを作れば
ウォーホルの真似っこみたくなっちゃうもんな。
流行芸術家なんだろうけど、時代に名を残したのは紛れも無い事実。
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029 2012/06/27(水) 15:23:14 ID:SG2LK6rElc
キャンベル缶スープみたいに、
大量生産され日常にあふれるなんでもない工業製品が、
とらえかた一つで
実はアートの対象たりえることを「発見」した人。
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030 2012/06/28(木) 19:51:51 ID:zI3UUoUv7k
031 2012/06/28(木) 22:36:16 ID:3VT883U2H.
とらえ方もゴリ押しすればアートにはなるが
永遠に芸術にはなれない
ということまでは思い及ばなかったアーティスト
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032 2012/07/04(水) 15:26:38 ID:m3jDYDhi8M
033 2012/08/02(木) 00:19:44 ID:BuHT0Yjkb.
034 2012/08/22(水) 14:56:31 ID:yBdMLs8Ik6
035 2012/09/22(土) 13:34:57 ID:qvc..CRKYE
036 2012/10/01(月) 19:49:24 ID:TXRJw2fAno
「僕を知りたければ作品の表面だけを見てください。裏側には何もありません」
実は結構カッコいいセリフだと思う
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037 2012/10/02(火) 12:14:00 ID:6yFyi8a6rY
038 2012/10/04(木) 01:44:41 ID:4wUHcNFlSY
アンディ・ウォーホル
Andy Warhol
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039 2013/01/26(土) 01:37:19 ID:5EXtk5mWu6
アンディは音楽に20年先駆けて、芸術の世界でサンプリングの体系を確立した人物。
モナリザにヒゲを加えたデュシャンの「L.H.O.O.Q.」は、いわば音楽で言うところのカバー。
相手の土俵に上がった作品。(日本の風神雷神図なんかも同様)
それに対しサンプリングはいいとこ取りだけ。サビ、イントロ、使いたい部分だけを自分の作品に勝手に取り入れる。
アンディは、モナリザをそのままサンプリングの「ネタ」として使用した元祖。
モナリザをただの「素材」としてしか見ていない。そこでは、モナリザの持つ壮大な
「お芸術」というバックストーリーは根こそぎ排除され、キャンベルスープやドル紙幣
と等価の「素材」と見なされる。
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040 2013/01/26(土) 01:41:04 ID:5EXtk5mWu6
例えば、1万円札。この広く世に流通している紙幣には、実用性だけでなく
さまざまなイメージ(物語)も付随している。わかりやすい例としては
「拝金主義」、「金の亡者」といった負のイメージだ。
しかし、日銀の印刷所で裁断される前の、ずらーっと連なった万札を見ても
それはただの印刷物。なんのイメージも持たない「日本銀行券」という無機的な印刷物でしかない。
まさにウォーホールのモナリザもこれといっしょ。
彼が「僕を知りたければ作品の表面だけを見ればいい、裏には何もない」というのも頷ける話。
同様にキースへリングもモナリザをネタにした作品がある。つまり、ポップアートはそれまで
お高くまとっていた芸術の土俵に上がるのではなく、芸術を自分らのサンプリングのネタとして
利用した。それが芸術の大衆化に繋がったかどうかは、個々の見解によるが。
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041 2013/01/28(月) 16:15:21 ID:rCjyoJOw3c
アリフィアトさんはたまに真面目なちゃんとしたレスをする
これ豆な。
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042 2013/05/23(木) 00:31:07 ID:kmifo4PIq.

2013 GW Andy Warhol x COMME des GARCONS Collection
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043 2013/06/11(火) 00:34:10 ID:K2GjjI8OdU
ユニクロがTシャツ出したせいで、セレクトショップで高い金出したウォーホルのTシャツが着れなくなった
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044 2013/06/17(月) 09:23:31 ID:fsfYcmN/9I
>>7 後期はその主張があてはまる
だけど登場したときの鮮明さが天才というか時代の寵児
バブリーで狂乱的で大衆的な時代が持つどこか退廃的な悲しい気分を
見事に数枚のアート絵で表現し切ってしまったのだから
初期のウォーホルは神に選ばれたという意味では明らかに天才だった
でも時代は移り変わる
神の護持は一過性でしかない
ウォーホルが描いた作品がもつ「祭りの後」の陰鬱さの中に
成功後のウォーホルが沈み込んでいった底のない暗さはまさに彼らしい
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045 2013/06/23(日) 22:55:30 ID:IstazzwpPI
046 2013/06/28(金) 02:24:41 ID:uaHH.v4rs2
047 2013/07/04(木) 23:36:57 ID:86cI8oQa4I
048 2013/07/05(金) 23:46:24 ID:xCrM8iBxYs
担い手が変わったのかな
担い手が変わると芸術そのものも変わってしまっているわけだが
媒体ってやつはときどきそれをやる
かつての小説家、文士のポジションを漫画家が襲うみたいな・・・
コンセプト中心で、絵心および感受性なんてない奴でも自由に参加できる世界になってしまったのは、
はたして現代アートの巧なのか、罪なのか?
私に言わせれば、コンセプトだけでいい甘えた世界は、十分に非現実的空想界だが、
行き詰ってしまうとそれもやむを得んのかも・・・だ。
つまり、芸術はその使命を終えた。
20世紀は反芸術の時代。
そして反芸術を競う時代も終わった。
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049 2013/07/07(日) 15:48:21 ID:ofkf1lvWZE
>>42 ギャルソンの服って興味のない人からしたら
竹下通りのビジュアル系の店で買った安いのと変わらないようなやつあるよね
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050 2013/07/11(木) 02:13:13 ID:Xy1h1iHo4k
051 2013/07/14(日) 16:13:50 ID:/5va..YYzA
こいつの作品を見ると、
煽り合いを正論で論破された時みたいにムカつくw
「それはそうに違いないだろうが、そーゆーこっちゃねーんだよ!」っつうw
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052 2013/07/29(月) 04:11:28 ID:Pew3/CVxMs
アンディウォホールは一流か?私はそう思わない。
ジェフリーアーチャーはそういってた。
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053 2013/08/13(火) 20:24:25 ID:2fmd4hkIiw
芸術がネタ化したね。
バカッターと同じ。
メディアや素材、情報や技術、時代が作為範囲と許容範囲を広げるだけで、
トチ狂ったことでもアートの乗りで表現されると「やられた!」と便乗する輩も追随する。
芸術家もその本性は面白がりの小僧と大差ない。
美的かどうかだけは外さないけど、脳味噌を刺激する方に傾きすぎるから、
美的水準は「比較的に」粗悪にはなるわな。
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054 2013/09/01(日) 00:17:06 ID:IHejyHJEdo
055 2013/09/03(火) 23:09:45 ID:DcTUmoFEhQ
解説したがりが増えるのが現代アート
その意味で二次利用でもネタになる
売文稼業や批評家がこぞってネタにして消尽する
批評家なんぞは、現代人の退屈な時間を埋める作業の先兵みたいな能書きたれ
題材、素材、対象なんぞに造詣も思い入れもない
作家自身は、有名になり、拡散するなら何でも構わなかったりする
それほど熱意は低い
批評家もさっき言ったように熱意はない
醒めた者同士がつるむ
ネタの周辺を漂う工作活動(=生産性がやたら高い貨幣価値創造)にすぎない
そんな構図を見やすくしてくれた現代アートの旗手(だった)
残念ながら、もしあったとしても全作品集網羅の画集を買いたいと思えない
つまり、受け手も醒めている
醒めているのに貨幣創造が起きるトリック
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056 2013/09/12(木) 18:45:18 ID:mq3uo4AHf.
シャトームートンのラベルを描いていたよね。
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057 2013/09/12(木) 23:05:52 ID:FPUySh4iHc
ロスチャイルド
つまり錬金術師との連携
芸術とは何か?
心揺さぶる人工物であるとともに「貨幣」である
この後半部分、単なるつけたしでもでも副産物でもない
芸術の本質
貨幣たりえぬ芸術は芸術の名に値しない
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058 2013/09/16(月) 22:07:11 ID:cfDDt2fW3M
作品どうこうではない
現代アート=錬金術
これを鮮明にしたが、そのあとの計画性がない
たぶん馬鹿なんだろう
すでに錬金術なんて古いのだ
金本位制なんてとっくに消えただろって話
ペーパーマネーの時代の芸術に対して答えを出せていない
いや、芸術は電子マネーの時代に追い抜かれているんだよ
その危機感がないのだな
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059 2013/09/27(金) 00:00:37 ID:RezcYdXWD2
060 2013/10/10(木) 20:03:36 ID:hQAXcFTYls
ファッションと芸術の相性のよさを真に理解していたのは
アンディ・ウォーホルだけ。時代精神をあらわすという点で
共通するのだが、みんなファッションと芸術はべつものと
思いたがる。
シャネル クリエイティブディレクター
カール・ラガーフェルド
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061 2013/10/10(木) 23:18:11 ID:Q4Pso2atlI
ファッションが、芸術を利用して、製品を高く売りつける付加価値を転がし始めたのが20世紀。
そりゃ相性はいいさ。
でも、残念ながらファッションだけじゃないね。
そのものの本当の価値などというものはない。だったら、どうにかして適当に高く高く奉れ。
どうせ買えない奴らは被害をこうむらない。
買える奴らは鼻高々、得意然だ。
こんないい商売はない。だれも傷つけない。
このからくりは、成長が止まるであろう定常化社会を救うかもしれないくらい普遍的。
成長の宿命を脱してもなお、お金を回すポンプになる。
芸術は、商品に張り付き、商品と輪舞し始めた。
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062 2013/12/21(土) 19:15:09 ID:CDBS0kns5k
この人が選択するモーチーフつーか素材は「有名性」なのだ。
すでにして人々によく知られている有名なものしか扱わない。
この人は現代芸術を程よく壊したと言えるであろう。
セレビリティに寄りかかった「創作活動」でお茶を濁したニセ札づくり=「芸術」と認めさせちゃったことで。
「芸術が錬金術って言ったって、創作に心血注ぐ必要なんてないさ。
有名であればいいのだから・・・」くらいは嘯いていただろう。
本人も偽物としての自覚が実はあったようだし。
「お金は人々がお金だと信じているからお金なのだ」という単純なトートロジー観で停止している貧困なる芸術だ。
いや、とても不幸な芸術であるといっても良い。
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063 2014/06/26(木) 11:21:42 ID:tFt2ZUQ8Ys

ジャズアルバムのジャケットも描いていた
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064 2014/07/19(土) 23:52:57 ID:er8kd2.cPk
065 2014/11/15(土) 17:43:28 ID:SpUoGKQf/s
066 2014/12/29(月) 12:25:16 ID:ilVc1CUaes
「Interview」誌っていまもあるんだろか
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067 2015/01/19(月) 17:17:02 ID:TeqtF3WF3g

ローリングストーンズの「スティッキーフィンガーズ」のジャケット、
アートディレクションはウォホールが担当したらしいね。
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068 2015/02/10(火) 22:39:02 ID:7Q011.rGj6
069 2015/04/10(金) 18:27:04 ID:1fTcJIIPHA
070 2016/03/16(水) 20:46:48 ID:gmJK/v53Nc
071 2016/05/09(月) 16:18:15 ID:ad/yQW5qgA
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