リアルアートの世界
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001 2020/07/13(月) 13:30:16 ID:ZPW7zfke9k
002 2020/07/13(月) 13:34:23 ID:ZPW7zfke9k

えっ?!アメ横の写真じゃないの?
ミニチュアのジオラマなの?
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003 2020/07/13(月) 14:17:26 ID:TNeLsOCeUo

「写真に見える絵」なら写真でいいんだよ。
絵の良さは別にある。
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004 2020/07/13(月) 15:06:21 ID:ZPW7zfke9k
>>3 それよく言われるんだけれどさ、三つの疑問に答えられないんだな。
・絵の良さとは?
・描いたり作ったりしている人は、一体何に駆られているのか?
・ミニサイズにしたり、二次元プラス画素材制約条件(油絵や色鉛筆)に置き換えるが、究極実物大やピクセルにまで転換しても、酷似したニセモノを自動ではなく人の手業の介入で仕上げることと真逆なアートの定義は?
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005 2020/07/13(月) 22:20:52 ID:mLk4K8ajAo
俺の知り合いにもいるが素直に凄いと思う。
しかしそれが芸術かと言えばそれはちょっと違うのでは無いかと。
批判する気はないが芸術というよりは技術の世界だと思うな。
こういう絵を描く時には必ず元になる写真を見ながら描いてるよね、芸術に高めるのであれば普通の絵画のように写生してからそれを元に写実的に書かなければならないと考えるが・・・。
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006 2020/07/13(月) 22:30:03 ID:TUeMiCrc8k
オレは素人だし写真は好きだけど絵の事はよく分からんけど。
>>絵の良さとは?
人間が手でやってオレの真似はできないだろ的な技術自慢
>>描いたり作ったりしている人は、一体何に駆られているのか?
その題材を取り上げることを事態がその作者の問題定義でもある場合があるし、ただ単に作家が好きだ美しいと思ったか。
>>ミニサイズにしたり、二次元プラス画素材制約条件(油絵や色鉛筆)に置き換えるが、究極実物大やピクセルにまで転換しても、酷似したニセモノを自動ではなく人の手業の介入で仕上げることと真逆なアートの定義は?
技巧テクニックのみじゃないかなー、それと観た人の共感性や心理的同調をどれだけ沸かすことができるか?
そんな感じか??
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007 2020/07/14(火) 03:18:55 ID:ZiN6FddMao
>>4 ←ムンクが18ぐらいで描いたらしいけど凄いと思わない?
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008 2020/07/14(火) 09:37:20 ID:m1IE3Cu9PQ
>>4 >>絵の良さとは?
眼福かどうか。
>>1は眼福要素には欠ける
>>描いたり作ったりしている人は、一体何に駆られているのか?
実は科学と同じで、「世界」をものにしたい
>>ミニサイズにしたり、二次元プラス画素材制約条件(油絵や色鉛筆)に置き換えるが、究極実物大やピクセルにまで転換しても、酷似したニセモノを自動ではなく人の手業の介入で仕上げることと真逆なアートの定義は?
芸術とは「脅かす」ものなので、真逆ではなく同一。
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009 2020/07/19(日) 07:34:59 ID:taUSG9IcTI
010 2020/07/19(日) 14:34:29 ID:CCmFv.7taE
011 2020/07/21(火) 18:53:33 ID:Qb7rS2526I
>>9 安本 亀八かお宝探偵でも出てたな、仏師ではなく国内では人形細工師で江戸で興行した忠臣蔵で庶民に大人気を博したらしい、海外で異常な評価を得たらしいやんか
という事で国内では工芸品、海外で美術品と評価されたんじゃね??
>>10 こっちは美術の先生が趣味で作っただけで数もスタイルも確立してないんでしょ?
どっかのパトロンが付いたり、批評家が取り上げて評価つけたり、画商や画廊が売り込み始めたら分からんけど
バンクシーみたいにオークションで箔付けたり、誰かが持ち上げないと芸術・美術品とならないんじゃ無いか?
キミは友達が趣味で作った物を高額のお金を出して買うか?後は時代が評価するかじゃね?
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012 2020/07/23(木) 13:03:20 ID:zg47FKV3Y.
>>11 そう、芸術とは一にも二にも「評価」、「評判」、もっと言えば「芸術」であるという認定、認証、お墨付きである。
トートロジー構造であることを露呈している。
大衆化した現在においては、サロンやアカデミズム、大家、同業者、画商、オークションではない別ルートで一夜にして芸術家になり得るとウォーホルも断言した。
もちろんそれら既成の評判形成システムのうちいくつかは後付けであっても役には立つ。
もちろん、絵の良さ、作品の良さとは全く別物である。
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013 2020/07/24(金) 08:33:01 ID:NFXs8w1XMM
貨幣価値でしか測れない芸術、評判や情報でどうにでも操作されうる芸術などではなく、
「良さ」にこだわった作品とは、次の三つを兼ね備える必要がある。
受け手:眼福であること(視覚芸術ではない場合一般なら、感覚を満たすのみならず多幸感を抱かせるもの)
作り手:世界をものにしたい情熱
作品:人の技とは思えぬ超越性
リアルアートであっても上記三拍子そろっていれば「良き作品」である(あえて芸術とは呼びたくはない)。
そして、金銭が介在する必要は全くない。
芸術には関心のない私が好むのはそうした作品との出会いである。
薬物でもないのに人の技が脳内にセロトニンの分泌を促すことに興味を引かれる。
人は人を幸せにできるのだなあと。
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014 2020/07/24(金) 08:48:12 ID:NFXs8w1XMM
015 2020/07/24(金) 08:56:54 ID:NFXs8w1XMM
016 2020/07/24(金) 09:03:16 ID:NFXs8w1XMM

新潟県出土 縄文時代後期 「巻貝型土製品」
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017 2020/07/25(土) 08:25:53 ID:X3kCGibedQ

前原冬樹の木彫 「一刻:皿に秋刀魚」
眼福に欠けるんだよなあ
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018 2020/07/25(土) 08:28:26 ID:X3kCGibedQ

安藤緑山の牙彫「パイナップル、バナナ」
これも超絶技巧だけどね......違うんだよなあ
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019 2020/07/25(土) 08:31:32 ID:X3kCGibedQ

新美の巨人たち 本物よりリアル!?安藤緑山『三茄子』×片桐仁…超絶技巧の極み
2020年7月25日(土) 22時00分〜22時30分
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020 2020/07/26(日) 09:33:32 ID:n/GUqbE8AQ

最も難しいのが受け手の眼福なんだろうな
人それぞれでもある
まあ、そこは誰かの眼福と割り切るにして、まず真っ先に自分の眼福であらねばならない
自分が吐き出したものを、誰よりもシビアに評価でき、そして誰よりも先に世界の祝福を浴びる
これは、ほとんどありえない営み、僥倖に思える
それをあきらめたところに現代芸術はあるのだろう
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021 2020/07/27(月) 07:57:37 ID:lglUuHhhrA

「世界」からの祝福よりも先に「世間」からの賞賛を浴びるショートカットを造成してしまった。
「世間」も貨幣が介在するだけで騙されてしまい、
受け手として、受け手自身も「作品」から祝福を浴びることができるのをすっかり失念してしまう。
ただ、一緒になって「送り手」に賞賛を与えるお勤めに励む捻転を起したまま「作品」は消失してしまう。
現代アートは「作品」を消しえたのである。
送り手と受け手の野合を現金化できるかどうかをプロデュースする装置と化した。
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022 2020/07/28(火) 17:17:00 ID:sJyLcc4wyo

凄く狭い世界観に驚くわwww
そんなんじゃ、極一部の工芸的な美術品しかモノの尺度に合わないし
既に老害の粋だな
その極一部の鑑賞で楽しむなら別に良いけどwww
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023 2020/07/29(水) 05:34:08 ID:/eFNjfazp6
024 2020/07/29(水) 14:55:39 ID:YLWq1z2ZxI

こういう時で書き込みしてんだからさぁ、普通はさぁ、まず第一にアートは「普遍的な存在」である。
という命題みたいな当たり前の事は理解の上で書き込んでるのにさぁ
こういう何でも受け取る側「眼福である」眼福であるって疲れてくるよなー
そんなんじゃー漫画・アニメ・ゲームもやっぱアートになるやんかw
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