ピカソの描いたスターリンの肖像画ｗｗｗ

1953年、パブロ・ピカソ（1881—1973）は自分をフランス共産党に入党させた友人の
詩人ルイ・アラゴン（1897—1982）の頼みでヨシフ・スターリン（1879—1953）の肖像を描いた。

ところが、この肖像画は大問題になった。威厳を損ねているというのだ。
アラゴンは自殺未遂をし、フランス共産党書記長モーリス・トレーズが自己批判をしたが、
ピカソは平然としていた。そのころスターリンの威信がどれくらい高かったかは
なかなか分からないだろう。

ジャーナリストで参議院議員の有田芳生氏は1952年に生まれたが、
父親の有田光雄氏が共産党員だったので、ヨシフ・スターリンのような立派な偉い人に
なるように芳生（よしふ）と名付けられたのだという。
共産主義者にとって、スターリンは絶対的な権威であった。

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最も人を殺した独裁者
ヒトラーなど目じゃない

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ヒトラーが行った虐殺は、その信憑性について賛否両論あるな。本当かどうか解らんのだ。
けど、スターリンは違う。あいつの残虐性と人を殺した数は、もう歴史的事実だ。確定済みなんだよ。
それにしても有田親子みたいな人間は、とても不思議な輩だなあ。
自分が粛清されちまうというのを、計算に入れていないのかね？
自分だけは大丈夫だと信じて、ああいうバカな思想を主張してるんかね？

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スターリン崇拝者シケイロス

メキシコにてトロツキーを襲撃するも未遂に終る。

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＞ところが、この肖像画は大問題になった。威厳を損ねているというのだ。

『スターリン』なんていうベタなペンネームの方もどうかと思うけどな

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本名：ヨシフ・ジュガシビリ

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権力闘争で敵対者を殺すよりも
特定の民族を劣った人種と見なしてこの世から抹消しようとする行為の方が
人類的により危険だと感じるのが一般的な感性。

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スターリン体制下のソ連で
ドストエフスキーの評価は最低だった。
「英雄」の傲慢と偽善を鋭く抉（えぐ）る
作風ゆえである。

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>>特定の民族を劣った人種と見なしてこの世から抹消しようとする行為

スターリンがコサックなどを抹殺しようとしなかったか？
ユダヤ人の抹殺をしなっかたのだろうか

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知人に依頼されて肖像画を描いてみたら、出来上がったのは人類を救う理想的な共産社会を築こうとしたリーダーの肖像では無く、
恐怖心から粛正と偏愛と敵愾心に凝り固まった一人の“普通の男”という本質が現われたというだけの事。

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スターリン側から見て都合の良いもの

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戦後日本の教育を牛耳った
「科学的社会主義」＝スターリン主義

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